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News


Exhibition- Kaisei Iwakiri「STARTURN 」/2026.9.13 Sun - 9.20 Sun
2026年9月13日(日)から9月20日(日)まで、画家ア 岩切海星による個展「STARTURN」が開催されます。 Statement それは私という天体(起点)を拡張し世界の構造を反転・再認識する試み。 記憶や他者の言語(目線)さえも、衣服や靴、あるいは月やりんごの枝を介して自らの肉体へと地続きに接続していく。体を広げたい。世界を触りたい。私の体という庭の中で筆致を泳がせてあげたい。 / 岩切海星 《母のパースペクティヴによるリビング。トイプードルの船に私はなって島に帰る》 2026, oil on canvas, 116,7×91.0cm ------------------------------- 岩切 海星 プロフィール 2004年 神奈川県出身 2025年3月 多摩美術大学絵画科油画専攻退学 2026年 東京藝術大学絵画科油画専攻B2在籍中 主な展示 2026年9月「むしがにがてだからおもいっきりむしのなかにはいる」 東京藝術大学絵画棟506東 2026年3月「ICARUS」ターナーギャラリー 2024年7月「静脈街区」埼玉県本庄市
9月6日


Column#33 - いま、流れのなかにいる— 変わり続けながらその先へ。
9月3日(木) 夏も終わりに近づき始め、最近、HUG FOR_.のこれからについて考えることが増えた。 もうすぐギャラリーとしては4周年を控え、来年は5年目を迎える。これまでとは少し違う景色が見え始めている。 積み重ねてきたものを大切にしながらも、同じ形のまま続けていくのではなく、次の形へ変わっていく時期なのだろうと思う。 とはいえ、考えてみればHUG FOR_.にとって「変わる」ということは、今に始まったことではない。 これまでを振り返ってみても、最初に思い描いていた形が、そのまま今のHUG FOR_.になっているわけではない。人との出会いや、作品との出会い、場所との関わりのなかで、その時々に必要だと思うことを選びながら、少しずつ形を変えてきた。 だからこそ、変化することに対して、どこか自然に感じている自分がいる。 HUG FOR_.には、もともと、そこに在る形を断定的なものにしないという考え方があった。 「こうでなければならない」と決めてしまうことよりも、その時々の状況に合わせて考え直せること。一度決めたことを守り続けることよりも、必要であれ
9月3日


アートで、人・企業・場の想いを包み込む。
― 描く・巡る・対話する。空間の可能性を広げるCIRCULAR ART SOLUTION BY「HUG FOR」 「FOR」の3つの定義 HUG FOR BUSINESS: 企業や場のビジョンを可視化し、組織とブランドを育てます HUG FOR ARTIST: 若手・新鋭アーティストに表現と還元(循環)の場を作ります HUG FOR SPACE: 定期的なアートの巡回で、空間に常に新しい息吹を吹きみます OUR STRENGTH|HUG FOR_. 3つの強み 01. 理念を可視化する「共創企画力」 単に絵を飾るのではなく、企業のビジョンや想いを丁寧にヒアリング。社員参加型のワークショップやアート思考研修を通じ、組織の結束力を高めるコンセプトを設計します。 02. 理想を形にする「アートディレクション力」 全国多数のアーティストネットワークから、空間の文脈や施工条件に最適な作家を選定。安全面・スケジュール・予算管理まで、プロのディレクターが現場を徹底管理し、高品質なアート表現をお約束します。 03. 常に新鮮な空
8月23日


Information - 「OIL by 美術手帖」出店のお知らせ
この度、HUG FOR_.は、現代アートメディア『美術手帖』が手がけるECプラットフォーム「OIL」に出店することとなりました。 「OIL 」は、魅力的なギャラリーが厳選した作品が揃うオンラインのアートプラットフォームです。 これまで作品を直接ご覧いただく機会がなかった方々や、新しい作品との出会いを求めている皆様へ。HUG FOR_. やご紹介しているアーティストの作品に触れていただくきっかけとなりましたら幸いです。 OILへは、個展や常設展でお取り扱いしたアーティストの中から、以下アーティストの作品を順次掲載しております。 ▼HUG FOR_. ストアページ https://oil.bijutsutecho.com/gallery/1284 <掲載アーティスト> 稲田 聡子 @nhokanoki_and 庄島 歩音 @ayuneshojima 藤本 純輝 @atsuki_fujimoto 杉山 佳(*近日掲載予定) @sushiyama_kei どうぞ暮らしのなかで、お気に入りの作品をお楽しみください。
8月22日


Exhibition&Pop up ― HUG FOR_. Library & Store Event「SOMETHING TO FIND - 見る、読む、聴くための6日間 Vol.1」/2026.9.21 Mon - 9.26 Sat
2026年9月21日(月)から9月26日(土)まで、HUG FOR_. Library & Store Event「SOMETHING TO FIND - 見る、読む、聴くための6日間 Vol.1」を開催いたします。 Statement アート作品との出会いは、ギャラリーの中だけで終わるものではありません。一冊の本を読むこと、音楽を聴くこと、ものを手元に置くこと。そんな日々の暮らしの小さな行為の中にも、アートとの接点があります。 HUG FOR_.には、これまでの展覧会やアーティストとの出会いから生まれた、さまざまな「もの」があります。 展覧会の手がかりとなった本。アーティストと共有してきた書籍。画集や写真集。演奏会で出会った音楽家のCDやLP。そして、作品そのもの。それらは、展示が終わったあとも、作品やアーティストの世界を知るための小さな手がかりになります。 「SOMETHING TO FIND - 見る、読む、聴くための6日間」は、アートを中心に、本、音楽、ものを通して、暮らしの中に持ち帰ることのできる出会いを提案する6日間です。 期間中は
8月19日


Group Show 「Art Group Exhibition Produced by Kanon INOUE KOSSORI ETOILE 〜こっそりえとわーる〜 」/2026.9.4 Fri - 9.6 Sun
2026年9月4日(金)から9月6日(日)まで、「Art Group Exhibition Produced by Kanon INOUE KOSSORI ETOILE 〜こっそりえとわーる〜」が開催されます。 --- 以下出展者コメント このたび、展示会を開催する運びとなりました。小さな流れ星のような7人の芸術家たちが、それぞれの作品と、その作品を包む空間を紡ぎます。夏の終わり、暑さの残る季節ではありますが、小旅行の途中、潮の香りや風を感じながら、少しだけ寄り道をするような気持ちで足を運んでいただけましたら幸いです。日々作品と向き合い、積み重ねてきた時間や想い。それらを大切にしながら、準備を進めてまいりました。私たちの創作に込めた悦びが、届きますように。皆さまとお会いできますことを、心より楽しみにしております。 INFORMATION ・展覧会タイトル:「Art Group Exhibition Produced by Kanon INOUE KOSSORI ETOILE 〜こっそりえとわーる〜」 ・会期:2026年9月4日(金) 12:00-
8月16日


Column#32 - いない人と過ごす時間。- 記憶と命の流れのなかで。-
8月15日(土) 朝から、なぜか心がざわついていた。 ギャラリーまでの道すがら、6月にタイを旅したときの、ほんのわずかなやり取りを思い出した。 そして、今日は8月15日、終戦の日なのだと気づいた。 ------------------- 今年の6月、タイのチェンマイへ、アーティストの山本愛子さんと旅をしたときのこと。 カレン族の森を訪れた帰りの車のなか。 カレン族の暮らしや、そこで行われているプロジェクトについて、たくさんの情報や感覚が頭のなかを巡っていた。 私は、暑さと長い移動で体力も消耗し、疲れから体調も崩し、早く眠りたいとだけ思いながらぼうっと外の山道や田園風景を風に当たりながら眺めていた。 そんなとき、会話の前後の文脈はもう覚えていないのだが、現地のコーディネーターが、死についてほんの少し話をしはじめた。 タイでは、仏教の教えのなかで、死を「終わり」ではなく、生と死を繰り返す輪廻のなかの一つの通過点として捉える考え方があるという。 そのわずかな一節が、なぜか心に、頭に残った。 例えば、病気を抱えたまま幼くして亡くなった子どもは、今世では十
8月15日


Nodoka Yamaura 「光で見えるもの Seen in Light. 」/2026.8.11 Tue - 8.23 Sun ※BIRD HOTELは10.11 Sun まで
HUG FOR_. は、この夏から秋の入口にかけて、これまでも展覧会やイベントを共同開催してきた、鎌倉の由比ヶ浜海岸から徒歩1分に位置するガーデンオーベルジュ「BIRD HOTEL」とのアートコラボレーションを実施・開催いたします。 アーティストは2025年11月にHUG FOR_.で初個展を開催した、徳島県を拠点に手漉き和紙から作品を制作する山浦のどか。 美しく光を透過し、風を受けてゆるやかに揺れる作品の佇まいは、鎌倉の自然や光、季節の移ろいと静かに響き合います。鎌倉を訪れる方にとっては旅を彩るアートとの出会いとして、地域に暮らす方にとっては見慣れた風景をあらためて見つめ直すきっかけとして、それぞれの時間の中でお楽しみいただけると幸いです。 作品の展示はHUG FOR_.とBIRD HOTELの二会場で同時開催いたします。 また最終日には、BIRD HOTELにて、徳島の伝統的な紙漉きを大人も子どもも体験できるワークショップを開催いたします。 この夏は、ギャラリーとホテル、それぞれ異なる空間でアート鑑賞をお楽しみいただくとともに、お食事や、二つ
8月11日


Group Exhibition 「In Search of Memories 」/2026.8.1 Sat - 8.9 Sun
毎年夏は、HUG FOR_.ならではの視点を添えた展覧会をお届けしています。今年は2026年8月1(土)日から8月9日(日)まで、湘南界隈で活躍するアーティスト3名にスポットを当てたグループ展「In Search of Memories」を開催いたします。 テーマは「もうひとつの鎌倉」。 観光地として知られる鎌倉とは少し異なる作家の記憶の奥に息づく風景や、日々の暮らしのなかにあるもうひとつの鎌倉。この土地に根ざし、見つめ続けてきた景色が並びます。 会期中には親子で参加できるワークショップや、KODOMO対話型鑑賞会も開催予定です。子どもたちがギャラリーを楽しみながら、身近にアートに触れていただく夏になれば嬉しいです。小さなお祭りにふらりと参加するような感覚でお気軽にお越しください。皆さまのお越しをお待ちしております。 INFORMATION ・展覧会タイトル:「In Search of Memories」 ・アーティスト:茶薗彰吾 (絵画)/ 紙野夏紀(テキスタイル)/ 吉岡陽子(テキスタイル) ・会期:2026 年8月1日[土]-8月9日[日]
7月23日


Column#31 - 子どもとワークショップ、その本質を考える ― 表現することが、世界を知ることなら。
子ども向けワークショップを考える。 先日、チェンマイのアーティストインレジデンスで子ども向けワークショップを実践した。その経験を振り返るなかで、いま、子どもを対象としたワークショップについて改めて深く考えるようになった。 ― 子ども向けのワークショップは、「楽しかった」「創造性が育つ」といった表層的な言葉で語られることが少なくない。しかし、教育的な意義を大切にするのであれば、それだけでは十分といえないだろう。 芸術に関わり、その価値を発信する私たちは、発達段階にある子どもたちへ提供する「経験」に対して責任を持たなければならない。 そのためには、多領域の知見を踏まえながら、「なぜ子どもにとって表現活動が重要なのか」を、企画・運営する側自身が探究し続ける必要がある。 そのうえで、ワークショップの内容も絶えず発展させていく必要がある。それは大人の意図や価値観を一方的に押しつけるのではなく、子ども自身の主体性や探究心を引き出す機会として設計することだ。それこそが、子どもたちにとって、更にはすべての関係者にとって本当に有意義なワークショップにつながるのでは
7月20日


Exhibition 「YUKO TANIMOTO 」/2026.7.19 Sun - 7.26 Sun
2026年7月19日(日)から7月26日(日)まで、画家 谷本優子による個展「YUKO TANIMOTO」が開催されます。 本展では、新作を中心に谷本優子の世界観をじっくりとご覧いただけます。作品と向き合う時間が、それぞれの日常に小さな余白をもたらす機会となりましたら幸いです。夏の鎌倉にどうぞお越しください。皆さまのご来場をお待ちしております。 INFORMATION ・展覧会タイトル:「YUKO TANIMOTO」 ・アーティスト: 谷本 優子 ・会期:2026 年7月19日[日]-7月26日[日] 11:30-18:00 ※最終日は16:00まで ・在廊日:19[日]・20[月]・25[土]・26[日] ・会場:HUG FOR _ . 〒248-0014 神奈川県鎌倉市由比ガ浜1-1-29 今小路ビル 2F (JR /江ノ島電鉄 鎌倉駅西口 徒歩5分) ・プロフィール 三重県生まれ 1997 名古屋芸術大学大学院修了 2025 春陽展「春陽会賞」受賞 2026 春陽展「奨励賞」受賞 現在 春陽会会友 個展 1996 GALLEY OOFUK
7月16日


Column#30 - Field notes ― 祈りを渡す。鎌倉-東京-長崎をめぐる旅の手前で。
12月に開催する HUG FOR_. のプロジェクト Aoe にちなんだ展覧会「inori, tomoshibi, haruka」。 そして 来週から向かうチェンマイでの取り組みのキーワードにもなっている「祈り」という言葉。いま改めて祈りとは何なのかを問い直しながら、それぞれの取り組みをより深く理解し共有していきたいと思っています。 今日は 祈りについて、そして「美しく自生し 共生する日々への祈り」というコンセプトを軸にしたAoeのぼんやりとしている構想について綴りました。 祈りとは、何かを願うことだけではなく古くから共同体を支える営みとして存在してきました。 豊穣を願う 祭祀死者を弔い 儀礼災厄を遠ざけるための習わし それらは超越的な存在への働きかけであると同時に、不確かな世界のなかで人が生き延びるための知恵でもありました。 目に見えないものに意味を与え、説明できない痛みや喪失を、共同体のなかで抱え直すための行為として。 - 祈りとは人間が世界との関係を結び直すための、もっとも原初的な方法のひとつなのだと思います。 そしてそれは決して過去のもの
6月19日


Event- 2026.12.13 sun / Saho Terao「inori、tomoshibi、haruka」Reception Solo Concert
HUG OR_. では、HUG FOR_.Project Aoe に連動した展覧会として、2026年12月13日(日)から12月27日(日)まで、カナダを拠点に活動する中村朝美と、愛知を拠点に活動する藤井綾子による「inori、tomoshibi、haruka」を開催いたします。この度は、プロジェクトのコンセプトである「美しく自生し、共生する日々への祈り」を皆さまと共に感じる場として、シンガーソングライターの寺尾紗穂を迎え、レセプションコンサートをカノンハウス鎌倉にて開催いたします。レセプション会場には、中村朝美、藤井綾子による作品も音楽に寄り添います。 本展のタイトル「inori, tomoshibi, haruka」は、個人的な祈りからはじまり、まだ見ぬ誰かや未来へ向かう感覚、そしてその小さな祈りや灯火が遠くへ、静かに届いてゆく余韻が生まれる、やさしい空間をイメージしています。12月の鎌倉で、誰かの幸福を静かに祈り合う時間を皆さまと過ごせましたら幸いです。 ____ Aoe(アオエ) 女性アーティストやクリエイター、また理念に共感してくださる
6月16日


Event- 定期開催:対話型鑑賞会 スケジュールのご案内
◆定期開催:対話型鑑賞会 スケジュールのご案内 HUG FOR_では月に一度、芸術鑑賞を通して作品を理解するだけでなく、日常のモノの見方や思考、他者との相互理解やコミュニケーション力を育むことを目的とした対話型鑑賞会(Visual Thinking Strategies)を開催しています。大人には柔軟な思考を、子どもには発達を促す機会としてご好評をいただいています。 次回の実施は以下となりますのでご確認のうえ、お申込みください。 ① KODOMO 対話型鑑賞会 *子どもを対象とした鑑賞会です。初めはご不安もあると思いますので親子でのご参加も歓迎いたします。 日時:9月13 日(日)13:00〜14:00 会場:HUG FOR_. 対象:6歳から18歳まで 参加費:1,000円(税込、お茶付き) 予約:こちらからご予約ください どんなことを感じたり、見つけたり、言葉にすることができるのか。6歳以上のお子様からご参加いただけます。皆さまのご参加お待ちしております。 ②対話型鑑賞会 日時:9月13 日(日)14:00〜15:00 会場:
6月13日


Column#29 - 与える側、受け取る側のあいだで。-アートを通した子どもとの関わりへのまなざし。
ギャラリーの活動を続けるなかで、自分が関心を寄せているものが自然と浮き上がり、直接取り組みに反映されてきていることを実感しています。そのひとつとして、子どもとの関わりがある。 これからHUG FOR_. では、子ども向けの対話型鑑賞会を定期的に開催し、来月にはタイ・チェンマイでは、アーティストと子どもたちによるワークショップも予定している。少しずつ子どもたちと関わる機会が増えていくたびに、十数年前に見た、とある光景を思い出すだろう。今日は、その記憶について綴ってみようと思います。 「子どもが好きなのですか」と聞かれると、少し答えに迷う。 けれど一緒にいると楽しい。面白い。慕ってくれると素直にうれしいし、気づけばこちらの精神年齢もぐっと下がって、友達のような感覚になることがある。 そんな私の中に、十年以上経った今でも忘れられない光景がある。 インドネシアを訪れたときのことだ。障がい
5月28日


Column#28 - 気づかない愛のかたち。- シェル・シルヴァスタイン(著) / 村上 春樹 (訳)『おおきな木』 を読んで。
先日、一冊の絵本を知人からプレゼントしていただいた。受け取ったあと、大人になってから本を贈り合うという行為に、どこかひそやかなロマンみたいなもの感じた。そこには言葉にしきれない想いや、まだかたちにならない感情を、直接ではなくひとつの物語に託して差し出す。その遠回りのやり取りに、贈り物としての本の存在の本質がそこに折りたたんであるように思った。今日はたった一冊の本を通じて感じたことを辿り、綴りたいと思います。 本を贈ること 本を誰かに贈るとき、「これを読んでほしい」と言いながら、ほんとうは別の何かを手渡しているのではないだろうか。たとえば、うまく説明できない感覚、あるいは自分の内側でまだ整理のつかない問い。その断片を本という器にそっと預ける。受け取る側は、それをそのまま受け取る必要はなく、ただページをめくる時間のなかでゆっくりと自分のものとして編み直していくのだと、本を手にしたとき考えた。 おおきな木 この物語はしばしば、無償の愛の象徴として語られる。与え続ける木と、受け取り続ける少年。単純化すれば、まるで母と子のような、それは美しい献身のかたちと
5月4日


Exhibition - 「五月の緑、薫る風」 / 2026.5.23 Sat -6.21 Sun
HUG FOR_.では、2026年5月23日(土)から6月21日(日)まで、京都を拠点に活動する画家 藤本純輝による個展「五月の緑、薫る風」を開催いたします。待望の初の展示となります。陽光燦々と降り注ぎ、初夏の気配も満ち、鎌倉を色とりどりの紫陽花が彩る気持ちの良い季節に相応しい展示です。ぜひご高覧ください。 出展作品リストはこちら INFORMATION 会期|2026年5月23日(土)– 6月21日(日) 時間|11:30 – 18:00 会場|HUG FOR_. 鎌倉市由比ヶ浜1-1-29今小路ビル2F <定期開催 対話型鑑賞会開催のお知らせ> *本展出展作品を題材に、対話型鑑賞会を開催いたします。 はじめにアートカードを使ったアイスブレイクを行い、 自然と発話やコミュニケーションが生まれるところからゆっくり始めます。 はじめての方も、おひとりでも。アートにはじめてふれる方も、どなたさまも歓迎します。どうぞお気軽にご参加ください。 日時 │2026 年5月23日(土)14:00-15:00 場所│HUG FOR_. 鎌倉市由比ヶ浜1-1-29
5月2日


Exhibition 「飾るミニチュア展 」/2026.5.8 Fri - 5.10 Sun
N original Naoko Nagataによる、初の書籍 「大人のミニチュアインテリア ~手作りで楽しむ小さな世界」(KADOKAWA) 本に掲載した作品のアレンジを中心に “飾る”ことをテーマにしたミニチュアを展示いたします。 心地よい季節の鎌倉散策と合わせてぜひお立ち寄りください。 * QRコードにてご来場予約を承っております。⇒満席の為、予約受付終了しました * ご予約なしでも来場可能ですが 混雑状況により、お待ちいただくことがございます。 INFORMATION ・展覧会タイトル:「飾るミニチュア展」 ・アーティスト: N original Naoko Nagata ・会期:2026年5月8日(金)- 5月10日(日)12:00 – 17:00 ※最終日のみ 16:00まで ・会場:HUG FOR _ . 〒248-0014 神奈川県鎌倉市由比ガ浜1-1-29 今小路ビル 2F (JR /江ノ島電鉄 鎌倉駅西口 徒歩5分)
4月25日


Column#27 - たとえば花と珈琲と対話。- 言葉になる前のちいさな合図があったなら。
子どもの頃、仲直りするときには握手をしていた。 悪いことをしたら「ごめんね」 心から謝られたら「もういいよ」 そんな風にしてきた。 大人になったらいつの間にか、ごめんねも、もういいよも言いにくい体質になっていた。 子どもも大人も、あのシンプルなやりとりがすんなりとできれば、今よりももう少し穏やかでいれるのにと、ふと感じることがある。 素直になれない大人たちのための仲直りの合図なんかがあればいいのにと。 今日はそんなことを綴りたいと思います。 喧嘩、対話、仲直り。 それらは断絶しているものではなく、人が人との関係をもつするためのリズムのようなもの。 関係とは完成されるものではなく、更新され続けるもの。 喧嘩も食い違いも、沈黙も対話も、その更新のための過程にすぎない。 分かり合うとは、急がずに、ずれを抱きしめ続けること。 近づくからぶつかり、ぶつかるから離れ、また触れ直す。 その往復のなかで、関係は少しずつ姿形を変えていく。 私は人との摩擦に対する恐れや、それを避けようとする概念があまりない。違和や揺らぎを抱え込むよりも、本音を差し出すほうを選んでき
4月23日


Exhibition - 「はな、ほがらかに」 /2026.4.29 Wed -5.5 Tue
HUG FOR_. では、2026年4月29日(水・祝)– 5月5日(火・祝)のゴールデンウイーク期間に、三鑰彩音、庄島歩音、八田綾子による展覧会「はな、ほがらかに」を開催いたします。 「花にふれること」をテーマに、花を“見る対象”だけではなく、“感じる存在”として、枯れた花、影、香り、造形、余白、沈黙、記憶なども含めて展示アーティストには自由に制作に関わっていただいたグループ展です。 HUG FOR_. では初めてご紹介する日本画家の三鑰彩音は、女性や花を主題にした凛と軽やかな作品を制作しています。本展では花の新作の小作品を中心に展示いたします。 庄島歩音は、植物を描いた新作に加え、布パッチをつなぎ合わせたタペストリーに見立てた作品を発表いたします。これまでと異なる展開と作品群を楽しみにお待ちください。 八田綾子は、近年の海外での滞在制作や展覧会を経て、本展ではバーナーワークによるたんぽぽの綿毛をモチーフにした「ぽぽ」シリーズを展示いたします。 春から初夏へと移りゆく心地よい季節のなかで、三者三様の作品世界をお楽しみください。皆さまのお越しをお
4月10日


Exhibition 「一つの線の上に続く」/2026.4.22 Thu - 4.27 Mon
4月22日(水)から4月27日(月)まで、ZUNによる個展「一つの線の上に続く 」が開催されます。ぜひ春の鎌倉散策と合わせてお立ち寄りいただけますと幸いです。 ZUN 宮崎県出身。高校時代より日岡兼三氏に師事。 1993-2003 企画展や公募展に多数出品。主なものに 宮崎県美術展特選、風の芸術展ビエンナーレ枕崎入選、田川市美術館主催第10回英展推薦出品、日岡 氏との2人展など。現在、古典技法テンペラを学びな がら二十数年ぶりに制作活動再開。2025年鎌倉 KATAKOTO GALLERYにて個展 INFORMATION ・展覧会タイトル:「一つの線の上に続く」 ・アーティスト: ZUN ・ 会期:2026年4月22日(火)~4月27日(月)11:30 – 18:00 ※最終日のみ 17:00まで ・会場:HUG FOR _ . 〒248-0014 神奈川県鎌倉市由比ガ浜1-1-29 今小路ビル 2F (JR /江ノ島電鉄 鎌倉駅西口 徒歩5分)
4月9日


Event - Tatsuro Yokoyama Concert -4.19 sun
HUG FOR_. は、2026年4月4日(土)から4月19日(日)まで、harunasugie、吉田薫による二人展「Re flect ions」を開催いたします。本展では、異なるメディウムとアプローチによって制作を行う二人の作品を通して、光や時間、そして鑑賞者の記憶や想像が反射しながら立ち現れるイメージの層を探ります。作品と空間、そして来場者の身体が交差するなかで、知覚の揺らぎと新たな像の生成を試みます。また展覧会最終日には、関連イベントとしてピアニストの 横山起朗 を迎えたコンサートを開催いたします。 これまで、横山起朗氏のコンサートには東京および地方公演に足を運び、どのような展覧会と呼応し得るかを検討してきました。横山氏の音楽は、会場ごとに受ける印象が大きく異なり、その都度、音が空間や自身の記憶、その時々の心境と結びつきながら、静かに立ち上がっていく感覚に触れます。それは、アートを鑑賞する際の感覚とも通底するものがありました。 その揺らぎや変容のあり方が、本展における「解体」と「再構築」という主題と美しく重なり合うと感じ、本公演を依頼いたし
4月3日


Column#26 - 育まれる時間と整っていく体 - 古民家での暮らし、一年を経て。
海辺から山辺に引っ越して、まもなく一年が経ちます。 ようやく平屋の古民家の生活環境にも慣れ、周辺環境にも慣れ、引っ越したことの意味を感じたり考えたりしています。 引っ越しの決め手となった小さな庭の柚子の木は、ゆっくりと季節を巡り、この冬、数百個の実をつけてくれました。 その庭にはリスや小鳥が日々通り過ぎたり、立ち止まったり、ときには窓越しに彼らと目が合うこともあります。その一瞬に、思わず小さく笑ってしまうことも。 草花の色の移ろいや、わずかな成長の違いを眺めることも、いつのまにか日常になりました。 そうした小さくて、けれど確かな変化に気づけること。それ自体が、以前の自分にはなかった感覚のように思え、静かな悦びを感じています。土に触れ、芽吹きを待つ時間。思い描いていた家庭菜園は、まだ試行錯誤の途中ではありますが、その不完全さも含めて、この暮らしの一部になりつつあります。 静かな山辺での暮らしは、慌ただしい日常からほんの少し距離を取り、朝も昼も夜も、自分の呼吸に意識を向ける時間を与えてくれました。以前感じていた重さや、言葉にしづらい鬱々とした感覚も、
3月21日


Exhibition - harunasugie and Kaoru Yoshida "Re flect ions" /2026.4.4 Sat -4.19 sun
HUG FOR_. は、2026年4月4日(土)から4月19日(日)まで、harunasugie、吉田薫による二人展「Re flect ions」を開催いたします。本展では、異なるメディウムとアプローチによって制作を行う二人の作品を通して、光や時間、そして鑑賞者の記憶や想像が反射しながら立ち現れるイメージの層を探ります。作品と空間、そして来場者の身体が交差するなかで、知覚の揺らぎと新たな像の生成を試みます。また展覧会最終日には、関連イベントとしてピアニストの 横山起朗 を迎えたコンサートを開催いたします。 -- Statement 本展は、女性の身体をひとつの思考の起点とし、harunasugieによるガラス彫刻と、線画家 吉田薫による「線」の表現が交差する二人展です。透過性と物質性をあわせ持つガラス、そして最小限の痕跡として空間に立ち上がる線。両者の表現は、身体を単なる形態としてではなく、感覚や記憶、社会的経験が折り重なる場として捉え直します。形態的・象形的な女性身体の魅力を起点としながらも、そこに投影されてきた社会的・文化的イメージ、そして私
3月12日
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