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Upcoming Exhibition - Kei Sugiyama「絵と部屋を行き来する」/ 2.28 Sat-3.15 Sun

  • 執筆者の写真: HugFor
    HugFor
  • 7 日前
  • 読了時間: 3分

更新日:2 時間前







2026年2月28日(土)から3月15日(日)まで、画家・杉山佳による個展「絵と部屋を行き来する」を開催いたします。HUG FOR_. において初の個展となる本展では、100号の大作を始めとする絵画作品を中心に、絵画と空間の関係そのものを問い直す試みが展開されます。会場には、絵の中にも登場する作家自身の手によって制作されたソファーが配置され、鑑賞者は「絵を見る」立場から一歩踏み込み、絵の気配が満ちた部屋に身を置くことになります。本展は、絵画作品の展示にとどまらず、絵の内部で構想されてきた空間を実際の場として立ち上げる試みです。


杉山佳の制作は、描くことと見ること、想像することと現実に触れることの境界を曖昧にしながら進められています。絵は単なる像として完結するのではなく、別の絵を呼び込み、空間へとにじみ出ていく。その往復運動のなかで、絵画は次第に「場所」や「状況」に近づいていきます。


さらに本展は、絵画が壁に掛けられた瞬間に固定されるものではなく、見る人の身体や滞在の感覚によって、つねに更新され続ける存在であることを示されているのかもしれません。絵と空間、そのあいだを行き来する体験を通して、鑑賞する行為そのものに、静かな揺らぎが生まれることを感じていただけますと幸いです。


なお、展覧会初日には、アーティストトークを予定しています。本展の試みについて、作家自身の言葉に触れる機会として、ぜひご参加ください。鎌倉の静かな時間のなかで、絵と空間を行き来する体験をお楽しみください。



















Kei Sugiyama Statement


今回の個展のタイトルは「絵と部屋を行き来する」にしました。 絵を描くとなると大抵は対象を見て描くのですが、最近では自分で描いた絵を自分の絵の中に描いたり、絵に描いたモチーフを作ったりしています。

「絵のある部屋」という作品があるのですが、この絵は部屋の中にたくさん絵が掛かっている部屋を描いています。今回の個展では自作のソファと作品を用いて「絵のある部屋」を再現しています。〈頭の中のイメージを具現化するための絵〉と〈それを現実に再構成した空間〉。それらを行き来してみたいと思いました。



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INFORMATION


会場|HUG FOR_.

〒248-0014 神奈川県鎌倉市由比ガ浜1-1-29今小路ビル2F

2026年2月28日(土) – 3月15日(日)

11:30-18:00  *月・火曜休廊



Artist Talk


会場 |HUG FOR_.

日程|2026年2月28日(土)

時間|14:00-15:00

参加費 |無料




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杉山 佳


1988年 奈良県出身

2011年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画入学

2015年 東京藝術大学美術学部卒業 同大学大学院日本画入学

2017年 東京藝術大学修士課程修了 同大学美術研究科美術専攻日本画博士後期課程入学

2020年 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻日本画修了博士号取得博士論文『不在』

2021年 東京藝術大学日本画教官室教育研究助手

現在 東京藝術大学日本画第一研究室非常勤講師

武蔵野美術大学通信研究室非常勤講師

創画会准会員




 
 
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