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立石剛 / GOU TATEISHI

立石剛 / GOU TATEISHI

音楽家/アーティスト

1977年 東京生まれ。

 

音楽家として活動の後、アートユニットeje(エヘ)としての活動を経て現在に至る。

独自の「乳化音楽(emulsion music)」とその概念を用いた作品制作に取り組む。

<Artist statement>

音楽家として活動していくなかで、
私自身が本当に聴きたい音楽とはなんだろう?
果たして、聴きたい「それ」は音楽なのだろうか?
という疑問から、自身のための音楽を模索するようになった
私の理想とする音楽は、それ自体に意味はなく、はじめから知っていた、ある種「面影」のようなものだ
希薄なその音楽は、聴く者の記憶にもたれながら、みえないものへと導いていく
音楽がなにかをはたらきかけるのではなく、音楽を通してみたものがはたらきかけてくる
その間で生じる対話こそが音楽であり、本当に聴きたいものなのかもしれない
私から伝えたいことはなく、自身のための「それ」が他者においても作用し、

「内なる対話」が何かを語ればいいいと考えている

CV

〈 主な経歴 〉

 

坂本龍一 主催音楽レーベル「commmons」Web Site音楽

・愛知県美術館「あいちトリエンナーレ2016」三田村光土里 作品内会場音楽

・瀬木直樹監督 映画「KIZUKI」(日本映画批評家大賞 国際活動賞作品) 主題歌

・HONDA,Cannon,TOMMOROWLAND,Theory,日立,富士ゼロックス,など企業音楽多数制作

・第16回岡本太郎現代芸術賞 特別賞「ものおと」

・アジアデジタルアート大賞 優秀賞「水玉」

Youtube : CHANNEL ONSA

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