山本愛子 個展「Plan(e)t Collecting」の開催に伴って、6月3日(土)14:00から、ワークショップを開催いたします。
山本愛子は、絹布、繭糸、天然染料などの自然素材及び廃材を用いて、ものの持つ土着性や記憶の在り処を主題とした作品を制作しています。アジアを中心としたフィールドリサーチと滞在制作を行うほか、自らが畑で育てた植物や生活圏に生息する野草から染料を生成することにも日々取り組んでいます。
この度開催するワークショップでは、タデ藍の葉っぱを叩いて葉の形を布に染める「叩き染め」を体験いただけます。また、山本の制作時に出た草木染めのハギレも混えながら、自分だけのコラージュ作品を作るワークショップです。生葉染めは夏にしかできない貴重な技法ですとなりますので、ぜひこの機会にご参加さい。
※本ワークショップは定員となりましたので受付終了させていただきました。
【ワークショップ概要】
・日時:6月3日(土)14:00-
・染めるもの:布(ポストカードサイズ)
・定員:6名(定員になり次第終了)
・参加費:3,000円(アクリル額、藍茶・藍のパンフレット付き)/税込
・お申込み方法:下記のお申込みボタンからお申込みください。
その他メール:info@hugfor.com 、Instagram:@hugfor_ DMにて受付けております。
・お支払い方法:当日お支払い(現金orクレジットカードのみ)
・持参するもの:特になし(衣類への汚れが心配の方はエプロンをご持参ください)
・その他:万が一、当日までに藍の育成の問題で葉が使用できなかった場合は、旬の季節の野草を使った草木染めに変更になる可能性もございますので予めご了承ください。
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